UCHIDAが機体製作に大きく関わっているテトラ・アビエーション株式会社の開発する「空飛ぶクルマ」(eVTOL)、新機種”Mk-5”が米国、世界最大級の航空ショーであるAirVenture Oshkosh 2021(エアベンチャーオシュコシュ2021)にて初公開され、予約販売を開始しました。現地の展示風景も掲載されています。詳しくはコチラ → テトラ社の新機種【Mk-5】
テトラ社は、2020年2月に米国で開催された国際航空機開発コンペGoFlyにおいて唯一の賞金獲得チームとしてディスラプター賞を獲得し、その後1年をかけて本新機種Mk-5を開発してきました。Mk-5のコンセプトと製品仕様についての動画も合わせて公開されています。映像はコチラ → teTra’s eVTOL start to sale 2022, first to show, now reserve! / テトラ・アビエーションの販売eVTOL実機とコンセプト公開。8月にはカリフォルニア州で認証取得に向けた飛行試験を開始予定です。ますます、次世代のeVTOLを開発し量産に繋げる将来への期待が大きく膨らみました。これからもUCHIDAは、日米の開発拠点を行き来しながら開発を進めるテトラ社を支援します。