パラアイスホッケー日本代表として活躍し、2010年のバンクーバー大会で銀メダルを獲得した高橋和廣・カズさん、国立リハビリテーションセンター研究所・神経筋機能障害研究室長の河島先生と株式会社UCHIDAが共同開発した「C-FREX F3」の最新版映像を公開しました。この映像を通じて皆様に届けたかったのは【使う人】【作る人】それぞれの思いです。思いをカタチにして届けることの大切さ。「もう一度、自分の足で歩く喜び・歩く機会」を提供することを目指して開発した装具、最新版 C-FREX F3の映像を是非ご覧ください。カズさんの車いす姿も、C-FREXを装着して歩く背の高い姿も、子供たちにとっては同じパパです。「パパ大きいね!」何気ない日常の中、そばを走り回る子供たちの姿がとても印象的です。