東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニー参加
C-FREX & 髙橋カズさん
2021年7月14日(水)パラアイスホッケー日本代表として活躍し、2010年のバンクーバー大会で銀メダルを獲得した高橋和廣、カズさんが国立リハビリテーションセンター研究所・神経筋機能障害研究室長の河島先生と株式会社UCHIDAが共同開発した「C-FREX」を装着し、西東京市における点火セレモニーに参加しました。
オリパラ延期による一年を経て~国立リハ×UCHIDA
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でほとんどの地域で公道での実施が中止された都内の聖火リレーは6日目となり、府中市の東京競馬場でトーチに聖火を灯すセレモニーとなりました。参加した人たちは「トーチキス」を行ったあと、かっこいいポーズで記念撮影に臨んでいました。中でも改良を重ねた最新のC-FREXで歩くカズさんはとても凛々しく、関係者の見守る中を一歩一歩力強く歩く姿を見せてくれました。これまでUCHIDAが開発にかけた年月は、今日のこの日のカズさんのための一歩だった、と感慨深く感じたLIVE映像でした。どうぞ お手隙の際にご覧ください。
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